下の記事に続きましてこちらも支部通信164号から2年ぶりの支部展振り返り記事を転載記録致します。
一時は、今年も中止かと覚悟しましたが、支部員の皆様の協力と努力で令和3年度支部展が7月1日(木)~4日(日)青森市のタッケン美術展示館を会場に開催しました。
コロナ禍で、可能な限りの蔓延防止対策を施しての5日間(搬入を加えて)でした。青森地区の会員の方々には、人手不足の中、例年以上の負担を抱え大変だったかと思います。
今回の出品者は25名。会期中の来館者は246名でした。異常な事態の時期にもかかわらず、これだけの来館者が有ったということは、成功だったのだと捉えています。
皆様お疲れ様でした。
秋の小品展には何を出品しようか?毎日暑さで大変ですが少しずつでも絵を描こうと思いました。
支部の皆さんこんにちは。
支部通信164号からの転載になりますが、6月6日(日)~13日(日)に東京都美術館において開催されました日水展の結果をこちらにも記録致します。
出品数
会員250名
会友241名
一般760名
展示作品総数 1177作
青森県支部員の展示
会員 須藤みどり 高橋憲彦
会友 木村惠子 奈良喜治 三上忠志
一般入選 (初)今寿彰 佐々木脩 福士芳巳
(敬称略)
以上です。
皆様おめでとうございます。