アルミの包み紙の質感

支部の皆さんこんにちは。
何かと忙しい年末ですのでどうしても絵を描く機会が減りがちな管理人です。
手を休めるとどんどんと制作から離れてしまうので今日は小さな紙に、とても小さなチョコレートを数個。包み紙をそれらしく描いてみようと思いました。

薄いアルミのキラッとした部分を白く目立たせたいので床面全体に薄くても良いので何か色を入れて。乾く前にハイライト以外の包み紙と影も続けて塗ってみました。
ここで１度しっかりと乾かしました。

カシャカシャとした包み紙の折れシワの質感を出したいので出来るだけハッキリとエッジを目立たせて１段濃い色でコントラストを付けたら完成です。
描き始めから凡そ15分間です。
それらしく見えているでしょうか。
写真では背景の色が飛んでしまって包み紙のハイライトがイマイチ際立ちませんでしたが原画はそこそこです。
毎日何か描いて楽しみたいですね。

日本水彩画会青森県支部の活動を紹介します。

アルミの包み紙の質感